ロシアのウクライナ侵攻。
悲しいことに戦争や内戦は終わることがなく世界のどこかで悲しむ人々が常にいます。
ミャンマーの軍事政権による市民への暴挙を見てつらい気持ちになっても何もできず、それはまだ続いています。
ウクライナは西側諸国に直接関わる地域だから、注目を浴びて国際社会からの圧力も強い。
大変な目にあっているのはウクライナだけではないということを心に留めながらも、ロシアが力による侵攻を行っていることを見逃したらいつかは台湾や日本も同様のことが起こりうるという恐怖。
力さえあればよその国を我が物にできてしまう、そんな時代が来ないために、世界中の人々が声を上げるのは大切なことだと、今思っています。
そしてSNSの発展したこの時代の西側の戦争は情報があふれ、どれが正しくてどれが偽であるのか、見極めは難しく、簡単に間違った情報に踊らされることがないようにと思います。
ウクライナ国民もロシア国民も幸せな日が、なんでもない日常生活を一日も早く取り戻せるように祈ります。